この人のためならなんでもしてあげられる


この人のためなら、なんでもしてあげられるなあって思う人って、その人からそれ以上の何かをしてもらっているからなんだと思う、っていうような映画のセリフがあって。

なんか久しぶりに確かにって思った。
こういうのって大体「せいじも似たようなこと考えたことあるし」みたいな感じでなんか先に発表されてムカつくとか思うことが多いんだけど、これに関しては深く考えたことなかったのでハッとさせられた。

そもそもせいじそういう気持ちになる相手がすごく少なかった。つまり、いないこともない。

思い返すとただ単純にその人のこと好きだったりすると、そういう心情になってたきがする。その人の笑顔が何ものにも勝る幸福をせいじに与えてくれるみたいな。こんな幸福感を与えてくれる人のためならなんでもしてあげたいみたいな。

まあ結局はせいじのためだけに向けられる笑顔なんて獲得することができなくて、自分大好き、自分が一番っていうところに帰ってきてしまうんだけどね。つまり、最初にもらった笑顔分をその人のために使い切ったら、せいじの気持ちも終了ってことなのかなーって。常に補充してくれないと、一方通行は長くは続かないよ。逆にちょっとでも補充されると、地味に離れられなくなったりもして厄介な気もするけど。

まあ恋愛に限らず、そこには確実に愛があるということだよね。

愛に溺れたい。

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