せいじ的にはタイトルのみ何度も耳にするものの、内容を全く知らない作品の代表。どことなく、銀河鉄道999のような銀河を旅する話なのだろうと解釈していた。なぜか夏目漱石の作品だと思っていたら、宮沢賢治だった。 ということで、...
...色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
を、読みきった。 村上春樹は初めて。 半年ぐらい前に借りてたのかな? 最初の100ページぐらいを読んで、必要性を感じない大げさな比喩表現と、おしゃれ過ぎてドン引きレベルの会話のオンパレードで、話の続きは気になるものの、ち...
...実録山田
山田孝之の感想。 目が大きい。 堀が深いというよりはとにかく目がパッチリ、二重パッチリ。 鼻がたかい。 思っていたほど小顔ではない。 小声。 ひげや肌質はファンデーション塗っていたのでいまいちよくわからず。 なんとなく良...
...ゴールデンスランバー読了
ゴールデンスランバー読んだ! 伊坂幸太郎は砂漠に続いて2冊目。 映画化されていて、伊坂幸太郎の集大成みたいなことも言われているので気になっていた作品。 この作家は友情というか、仲間というか、そういったものにいい思い出があ...
...「桐島、部活やめるってよ」読了
朝井リョウのデビュー作、 「桐島、部活やめるってよ」を読んだ。 映画が良すぎて、気になってて、ちょっと読んでみた。 うーん、せいじの中に小説の蓄積が少なすぎて、 なんとも言えないけど、 とりあえず、伊坂幸太郎の「砂漠」を...
...「シュレディンガーの哲学する猫」の感想を書くのか?
去年から読んでいた本。 「シュレディンガーの哲学する猫」 中央公論新社 竹内薫・竹内さなみ著 年末に読み終わってたかな。 たかはしくんが読んでいると言っていたので買った本である。 せいじ素直!かわいい! ただねー、この...
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