頭ぴりぴりする


唇の下らへんにヘルペスみたいのできて、治るかなーって思ってたら、治らないし、今度は頭皮ぴりぴりしてきて、あれ、これもしかして帯状疱疹じゃない??
って焦り病院へ。

せいじ、なん年前かな、10年前ぐらいかな。顔の帯状疱疹やってて、それって、結構危険なやつで、顔面神経麻痺とか残っちゃう系のやつなんだけど、一応治って。
せいじ的にはちょっと麻痺残ってる感あるんだけどね。。。まあそれはいいや。

そう、その時は最初口内炎みたいのたくさんできてるなーって思ってて、歯医者行ったらまあ口内炎じゃんって感じでするー。そしたら体調悪くなって内科いったらそこでも風邪的な感じでスルーされて、それで夕方まで放置したら劇的に体調が悪くなって、痛みもひどくなって湿疹みたいのも出て、皮膚科行ったら帯状疱疹だった。
そこで薬もらって完治するのは2−3週間かかったかも。数日は痛すぎて何も食べれず眠れずみたいな感じだった。

今思うと顔面の帯状疱疹って入院案件らしく、確かにあの痛みは自宅療養レベルじゃなかった。後遺症も怖いし(失明とか聴覚障がいが残るんだって)、なんであの皮膚科薬出しておっけーみたいな雰囲気だったんだろう。まあ、帯状疱疹と見破れない内科医のヤブ医者よりは全然ましだけど。

ということで、今回ももしかしてそれじゃないかなという恐怖で病院へ。
この病気初期治療が肝心で早く薬飲めばその分治りも早いというシンプル理論が適用されるの。だから即いったよね。まあそもそも唇の下にできた時点でいけばよかったんだけど、帯状疱疹の発想なかった。唇が荒れてるのと同じレベルかと思ったけどレベルちがった。失敗。

それで休日やってるとこ探して、二軒はしごしたよね。1軒目は帯状疱疹じゃないって言われて、普通のヘルペスだよってことで、薬出された。頭ぴりぴりしてるんだけどって訴えたけど、それは気にしすぎなんじゃないという診断。もうさ。医者ってなんなん?患者に誠実に向き合う気ないの???帯状疱疹じゃないとしたら、その原因は何かを言い当てる、まあ言い当てなくてもいいけど、いくつか原因の考えられる病名あげるべきでしょ???
まじ使えんとか思いつつ、帯状疱疹と普通のヘルペスって結局薬は一緒で処方量が違うだけらしいので、たくさんのんでやろうと思いながら帰宅。
ちなみに看護師さんはいい人でした。

それで前回の苦い教訓を生かし、もう一軒にもいく。まあ結果その医者の方が感じ悪いけど、まあそれでも一応なんだろうねえと気にしてくれるそぶりはあった。ただ、結論は同じく単純ヘルペスの診断。

あとは銀座の病院まで行こうかと思ったけど、いくのしんどいし、同じこと言われそうと思い、とりま薬処方量1錠のとこ2錠のんでやって、1日寝てた。
今のところ悪化の兆しないので落ち着くことを祈る。明日は予定どおりお出かけしようと思う。。しんどいけど、年末にあっとかないとだめなきがする。。。

それにしても医者ってなんで患者の発言に向き合おうとしないんだろうね。病気の症例なんて個人差あって当然で色々あるはずなのに、表面に出てないから帯状疱疹じゃないっていうそんな診断医学生でもできるわぼけって感じよ。
こっちは右側のみの頭部にぴりぴりと神経を刺激するような痛みが走っているって言ってて、それが二日ぐらい続いてて、痛みが強くなってるって言ってるのに気のせいで済ます傲慢さね。帯状になってなくても、今体の免疫が落ちて、まさに内部で神経にウィルスが悪さしている段階かもしれないじゃん!なんでその可能性を気にしないんだろうね。

とりあえず、このまま年末休暇が寝込みで終了しないことを祈っててください。

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