全米オープンテニス2018は有意義なのか


テニス見ててね。ナダルとティームの試合。
5時間ぐらいの熱戦。
あ、でも途中からみたから、それでも2時間は見てたかな。

はたして、この時間は有意義なのかっていう話よ。

2時間テレビ見てたって言ったら、なんか時間無駄にした感強いけど、
例えば人生における2時間を仕事に費やすことと、トップ選手の最高の試合を見ることに費やすこととを比較した場合、人生の2時間としてどちらが魅力的なのかってこと。

まあテニスに限らず他のスポーツはもちろん、映画だったり小説だったりと、世の才能の結集みたいなものが世間には溢れているわけね。
それらを全て享受しようなんて思ったら人生全て費やしても終わらないわけ。
仕事なんてしてる暇ないの。

でもね、せいじやっぱり提供されているだけじゃ物足りなくて。
っていうか悔しくなってくるんだよね。
どう考えても見ているせいじたちより試合をしているナダルとティーム自身の2時間の方が、人生において高まる時間を過ごしているわけでしょ。

そうなの、せいじはそっち側に行きたいの。
つまり、テニスを2時間見ているような時間の使い方してちゃだめだよねというお話。

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