自撮りしてない。それと蜜蜂と遠雷と友罪


最近全然自撮りしてない。
っていうか、鼻が。。
小さいイボみたいなを除去したんだけど、もう3か月たつのに、全然きれいにならなくて死んでる。
医者には1年はかかるよみたいなこと言われたけど、受付のお姉さんは3か月か半年でなおるって言われてやったのに。まだ全然。
徐々に良くなってくればいいんだけど、あんまりそんな感じがしない。
鬱だよほんと。
全身の力抜ける。後悔の念につぶされそう。
だからってなんかクレーム言ったってきれいになるわけじゃないし。

それと、この3連休は本当にひどくて。
金曜の夜に終える仕事が全く終わんなくて、連休つぶれた。
結局データ整理がエクセルの式だけじゃカバーできなくて、
一個一個確認しないといけないみたいな作業発生して、膨大な時間とられた。
目も痛いし体も痛い。

そんななか、「蜜蜂と遠雷」と「友罪」を観た。
いやあ、両方ともよかった。
蜜蜂はずっとはちみつと遠雷だと思ってたら蜜蜂だった。
やっぱり松岡茉優の演技がいい。
映画だと一つ一つのシーンの表情がすごく丁寧で。
それと画が線対称を軸としたものが多くて、きれいだった。センターに人物を配置して、線対称で見せるってちょっと勇気いるけどそれがきれいに映えててよかった。写真とりたいな。ピアノも弾きたい。
それと天才役の鈴鹿くんも天才感が表現できててまさに適役。素晴らしかった。
斉藤由貴は無言で演奏を聴いてる横顔のカットだけで絵になるからさすがとして言いようがない。

有罪は瑛太の「それでも生きていく」を思い出した。そのドラマは少年犯罪で家族を殺された被害者役だったけど、今度は加害者役。
どうしようもない罪をおかして、死にたいし、生きている意味も価値もないって自分で思ってるけど、生きたいと思ってしまうからいままで生きている。生きてきた。
罪は周りがどう許してくれたとしても自分の中で生き続けてるからね。どうやってそれを抑え込んで向き合って、生きていくか。そこには誰かの支えが必要なのかな。

映画はいいね。一つ一つのシーンがすごく丁寧で、人生って感じ。

ハイ連休おわり(休んでないケド涙)。夏休みもなし。がんばります。

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