もうすっごい気持ちがぐらぐら


新しい知り合いとかできると、仲良くなりたいなーって気持ちでなんかこう心が高揚するっていうかワクワクみたいなものを感じるんだけど、それと同時に向こうは別にせいじと仲良くなんかなりたくないから、どうしようもないよねっていう、胸が締め付けられるような切なさも感じるわけよ。

じゃあ、なぜそんなネガティブなことを思ってしまうのかというと、まあ、相手の態度を見てればだいたい察しがつくっていうのは置いておいて、あれなの、せいじ頑張ってないから。
だって頑張ってる人って頑張ってない人に興味もたないでしょ。むしろ嫌悪感すら抱くんじゃないかな。
なのでそんな人と仲良くなろうなんて思ってくれるわけがない。なるイメージが全くわかない。
それに加えて、今出会う人たちとはびっくりするぐらい共通点がない。学校に通って毎日顔を合わせるでも、職場が同じとか、仕事で付き合いがあるとか、同じ業種で悩み共有できるとか、何かしら生きる土俵が似てるとかそういうのがなさすぎる。だってせいじ20歳でアイドルだよ?仕事らしい仕事だってしてないし。もう戸籍上は33歳なのに。そんなこと言ってる人あったことがないし、出会えたとしてもそれはそれで仲良くなれる気がしないし。
しかもそれぞれに十分すぎる人間関係がすでに構築されてるわけだから、そこに新たにせいじが入る余地なんてないの。ちょっと変わった子っていう感じでその場で軽く話しておしまいみたいな。

でも、この共通点がないっていうのはある意味致命的だなって最近感じてて。
昔から仲良かった人と最近微妙に距離感じてきたなーなんて思ってたけど、当たり前だった。仕事も趣味も生き方も、置かれている状況も、住んでいる場所も家族もなにもかも違うのに、逆によく関係性保ってこれたよねって感じ。

ふう、頑張ろう。サンタさん来るかなあとか言ってるようじゃダメダメ子ちゃんだよね。

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