結婚しました、友人が。
その結婚式に先日参加。
いいね、結婚式。
せいじが結婚式に参加するのは3度目。
そのうち、一つは従兄の結婚式だったので、友人関係は2度目。
最初の結婚式は料理とケーキバイキングがおいしかったことと、
幹事の友人が号泣していたことしか覚えていないのだけど、
今回は結婚式自体を楽しんだ。
ちょっとした同窓会気分。
以前、「友達って必要?」といった内容の日記を書いていたが、あれはある意味撤回だ。
その日記では友達の定義とか、要る、要らないとか、うんたらかんたら、述べていたが、どうでもいい。
久しぶりにあえて、嬉しかったり、楽しかったり。
一緒の時間を過ごして、心地よかったり。
そう思える人がいるってすごく楽しい。
せいじ、自分が思っている以上にきちんと生きてきたみたい。
いいじゃん、せいじ。
そして、やっぱり結婚って不思議。
お互いが生涯共に生きていく道を選んだということを、皆の前で誓う。
まあ、式を行わない人たちは書類上で誓う。
それって、その道がすごく厳しく、難しいものだと理解しているからこそ、
道をそれない覚悟のためにこうした形式ばった誓いをしているのだろうか。
いや、きっと違うんだろうな。
2人は単純に幸せそうだった。
誰かを本当に愛すると、家族といったより深い結びつきを求めるものなのかな。
すべての結婚がそういう愛の形なら、世界はきっと平和だね。