スポーツ選手のメンタルってどうなってるんだろう


水泳の古賀くんオリンピックだめだったね。
古賀くんはもともと好きだったんだけど、卒業式もいたし(理工とスポ科は合同)、なんか勝手に親近感わいて応援してたんだよね。
世界で入江くんに勝って金も取ってるんだけど、五輪に縁がなかったのかなあ。古賀くんは特にマネージメント会社ついてないせいか、これまでの活動が特に注目されることもなく、今回の試合もラテ欄に名前が載ることもなく、頑張って、結局わずかに届かなくてって。

でね、北島康介もだめだったんだけど(まだ200m残ってるけど)、北島は一応金メダル取ってるじゃん。しかも、もうスクール開設したり、マネージメントもばっちりで収入面も完璧、奥さんと子供もいるし、まあいいよ。
でも、古賀君はなんにもないよ。4年前逃して、ピークが終わりかけつつもあきらめきれず4年頑張って、結局わずかにダメって、どうやって立ち直るんだろうね。
いやあ、せいじもFXで損した経験あるんだけど、結構精神にくるんだよね。ほらFXってある意味2択でしょ?逆はってればっていうね。全身を襲う脱力感がすごいわけ。
その比ではないでしょ、古賀君は。
考えるだけで恐ろしいよね。
ほら、トップスポーツ選手ってメンタルトレーナーがついてるっていうでしょ。ゴルフとかも一打のミスで一気に変わるわけで。

何が言いたかったというとね、まあ別に何が言いたいわけではないんだけどね、今バトミントンの田児、桃田の賭博の会見を見てて、田児の最後のコメント聞いてたら、もう泣いちゃったんだよね、せいじ。うん、なんだろうね、みんな色々あるよね。間違いもするよね。それでも、前向きたくなったら前向かせてほしいな。

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