戦後70年を考える


うそ。そんなに何かを体感していた年齢ではないので、あまり考えられない。
ただ、戦後70年というは第2次世界大戦終結後70年ということ。
日本が降伏宣言をして70年ということ。

つまり、米露の冷戦は1989年まで続いてわけで。

自分たちの属する国によって、この70年という節目が、節目としての役割を果たしているかはそれぞれだと思う。

それでも、せいじは日本人なので、やはり節目なのかなと思う。
よくよく考えると、せいじの生まれた年は戦後40年の節目だった。
節目とはなんなのだろうか。

昭和60年と言えば、天皇在位60周年で盛り上がっていたようだ。
もちろん記憶などない。

安倍談話が発表された。

こういった談話は毎年発表されるものなのか、節目で発表されるのものか、そんな知識すらないせいじには、
この内容の意味することが何かとらえることもままならない。

ただ、せいじは過去に日本人が何をしていたとしても、
せいじが生きたいように生きるだけだ。

ケツメイシの三十路ボンバイエを聴きながら、
せいじは夢を見続けている。
少し何かを背負ってみたい気もする、29歳と10か月。

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