何も考えてなかったのに受けてが色々とイメージを膨らませてくれることってあるよね。


昔、大学の講義で、
毎週、変なテーマを与えられて創作する、みたいなちょっとおもしろい課題があったの。

それ、せいじ割と得意で、
なんだか色々な意味を込めてつくってみたり、
特になにも考えずにつくったりしてたんだけど、
あまり考えないでつくった方がいい評価だったりしたんだよね。

教授たちがせいじの謎の作品から色々と想像を巡らせてくれて、
なんだかより、高尚ですごいものみたいに解釈してくれて。

そういわれると自分でも思ってもみなかった良さが発見されたりしてね、
なかなか楽しくて面白い講義だった。

でね、最近、あるちょっとした話をラジオとかでよくある視聴者投稿コーナーみたいのに送ってみた。
そしたら、偶然にも採用されたんだけど、
なんかねー、自分の意図したことと違う解釈をされちゃったんだよね( ゚Д゚)
それで面白くなるならいいんだけど、なんていうかちょっと微妙な空気になってたね。

対面していてもお互いの考えを理解するのってちょいちょい難しいのに、
一方通行の場合は尚更だね。

せいじのこのたわいもない日記から読み取る考え方も人それぞれなんだろうなー。

本当にどうでもいい話【12/17 今週のおたより】