ipod壊れがち


せいじのipod落とすと画面が変な色になってしばらく全く反応しなくなる現象がまた発生。もう3回目ぐらい。昨日は4時間ぐらいyoutube用の動画撮った直後にそれなったから、このまま回復しなかったらショック死するんじゃないかって思った。
こんなライトな入り方してるんだけど、やっぱり人間って死んじゃうんだよね。せいじ結構みんないつかはしぬということを常日頃から意識している方だとは思ってたんだけど、思ってたより覚悟できてなかったみたい。
ショックだけど、全然せいじは生きてるし、普通にyoutubeの動画撮影したりしてるし、そんなものなのかな。結局せいじの中でいろんな人の順位が決まっているんだろうなって思った。広島で土砂崩れが起きて何人かなくなったけど、えーかわいそうだなーって一瞬思っただけですぐ終わった。それよりも、テレビでインタビュー受けていた亡くなった人の弟がコロナに構わず帰っておけばよかったっていうコメントを聞いてその弟のことを思う方が悲しい気分になった。
アメリカのマンションが崩れた事故もマンション倒壊映像がすごいなっていう印象の方が強くて悲しい気持ちはほとんどなかった。遺族の泣いてる映像をみて悲しくなった。
悲しみって想像力なのかなと思う。だから想像を巡らせれば巡らせるほどいくらでも悲しくなるし、他人事でなくなって、どんどんと気力をそがれていく。でもそれって本当に悲しいってことなのかな。事実に直面した時の瞬間的な悲しさ、その事実を自分がどう受け止めるのか。それがすべてなのかな。考えれば考えるほど、冷静な悲しさになって、もうその感情はなんなのかわからなくなる。悲しまないのは薄情なのかなとか、この程度しか悲しくない程度にしかその人のこと大切に思ってなかったのかなとか。あとからくる悲しさはもうよくわからない。
まあとりあえず、会いたい人には会うし、やりたいことはやろう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です