せいじの夏が終わった


ベスト8まで残れたけど、負けちゃった。
下関国際の鶴田克樹くんと、浦和学院の渡邉勇太朗くんが一押しだったんだけど、2人とも敗北。
悲しい。
鶴田君はまだ自分が打たれて負けたので悔しいけど、気持ちの整理がつけやすいとは思う。だけど、渡邉くんは交代させられて、リリーフが打たれて負けたので、たぶん一生監督のこと恨み続けると思う。もしくはあのまま自分が投げつつけていれば勝てたかもしれないという、タラレバを永遠に反復し続けながら生きていくかもしれない。どちらにしろ可哀想。
でも、2人とも、きっとプロに行くと思うので、そこで活躍すればこの夏の悔しさはいつかきっといい思い出になるんだと思う。是非ともそうなってほしい。
せいじも甲子園出たかったな。

それにしても、今回は久しぶりに甲子園しっかりみたって感じ。
せいじの応援するチームは試合が始まってからだいたいお気に入りのピッチャーを見つけて決める感じ。もしくは見始めたときに負けてるチームを応援したりする。今年は特に鶴田君は可愛いから久しぶりにはまってたのに、負けちゃった。応援している人間が望んだ結果にたどり着けないだけでこんなに悔しいんだから本人たちの胸の痛みはどれほどなんだろうね。
はあ、せいじも誰かに応援されたい。

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