北斎とジャポニズム


見てきた。
上野の西洋美術館の展示は久々かも。

北斎の構図とかすごく面白くて、影響受けまくってる作家が明らかにいたりするのも面白いし、
ドガとかモネとか、影響は受けてるけど微妙な感じに濁してオリジナルですよ感出してるのがなんだか作家のプライドが読み取れてフフフってなった。

っていうか、北斎の本物ってあんなに繊細なタッチだったんだってしれて結構刺激。
そして、ドガとかモネとかの生の作品たくさん見れたのもうれしい。ゴッホもあったよ

一応画集かったんだけど、印刷が適当なのか、もう、作品の良さが全く表現されてないよね。
びっくりするぐらい微妙。
やっぱり実物のパワーはすごい。

1 Comment

  1. dezire
    2018年1月23日

    こんにちは。
    私も「北斎とジャポニスム」展を見ましたので、楽しくブログを拝見しました。西洋の名作と北斎の作品を並べて展示することで、北斎の影響は、印象派の画家等への影響が分りやすく展示されていて分りやすいかったです。モネや・ピサロの風景画や、セザンヌ『サント=ヴィクトワール山』が北斎の影響を受けて描いているのは初めて知りました。

    私も「北斎とジャポニスム派」を見て、北斎の浮世絵の関係について考えさせられ。考察してみました。また、北斎は西洋で格段に評価が高いのは、広重など他の浮世絵師とどこが違うのか? その比類なき凄い才能と魅力を追求してみました。ざっとでも読んでいただけると嬉しいです。ご感想・ご意見などをブログにコメントいただけると大変感謝します。

    ・、

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